ブックメーカー完全解説|スポーツベッティング【2023年版】
近年、日本にも多くのブックメーカーが進出してきており、日本のユーザーも増加傾向にあります。
日本ではあまり馴染みがないブックメーカーですが、メディアなどで耳にしたことがあるかたも多いのではないでしょうか。ブックメーカーは世界のスポーツやイベントに賭けて遊べる娯楽の1つで、もともとは宝くじ売り場のような店舗でベッティングチケットを買っていましたが、インターネットの普及によりオンラインから遊べるようになりました。
本記事では、初めてブックメーカーに挑戦する初心者の方がブックメーカーの基礎的な概要を広く理解して、実際の参加方法や具体的な賭け方、攻略するための予備知識などを習得できるように解説しております。
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目次
ブックメーカーとは
ブックメーカーとは海外の政府から認可を受けた賭け屋(胴元)のことで、主にスポーツの競技やイベントの勝敗、途中経過に対してオッズ(掛け率)を提供します。そしてプレイヤーはブックメーカーから提供される様々なオッズをもとに結果を予想してベッティングすることで、的中するとオッズに対する配当金を受け取ることができます。
日本でいう競馬と同じで、ベッティングする対象が馬ではなく、様々なスポーツやイベントに対応しているイメージです。
ブックメーカーの仕組みは上図の通り、複数の機関や組織が連携して成り立っております。
まず、ブックメーカーの運営を行う企業は免許(ライセンス)を発行をしている国から運営の認可を取得します。ブックメーカーの運営会社は民間でもライセンス発行元は政府機関ですので、運営会社の不正や改ざんを防止するために第三者機関を介入させて、定期的な監査を義務化しております。
その後、ブックメーカーの運営企業はブックメーカーのソフトウェアプロバイダーや決済代行会社と契約してプレイヤーにサービスを提供します。
以前は、ブックメーカーも馬券売り場のような店舗でベッティングするのが一般的でしたが、インターネットの進歩により現在は世界中からオンラインで参加することができるようになりました。
ブックメーカーの歴史
ブックメーカーは1790年にイギリスの競馬場で誕生しました。ちょうど日本では江戸時代の中期から末期のころでしょうか。
もともとはイギリス人が競馬場でレースの出馬にオッズを付けて賭けを募り、的中した人へ配当を配っていたことから始まったとされています。ただ、まだこのころは、遊びの延長で明確なルールも厳密なオッズ設計もありませんでした。
イギリスではこのような状態が200年近く続き、ようやく1961年にイギリス政府が正式にブックメーカーの認可を降ろしました。イギリスでは多い時には国内にブックメーカーの店舗が15,000以上あったと言われておりますが、インターネットの発達とともに店舗の数は減っていきました。
ブックメーカーの歴史については「イギリスで生まれたブックメーカーの歴史 | 330兆円を超える巨大市場」に詳しくまとめておりますので、是非この記事も合わせてご確認下さい。
ブックメーカーと公営ギャンブルの違い
ブックメーカーと日本の公営ギャンブルは国を除き、非常に似た仕組みにも思えますが両者には大きな違いが3点あります。ブックメーカーで遊ぶだけなら知らなくても問題ないのですが、予め理解しておいたほうが良いでしょう。
相違点①:運営機関
競馬や競輪など公営ギャンブルは、文字のとおり国が運営しております。例えば競馬は農林水産省、競輪は経済産業省が管轄しています。ちなみにパチンコは警察庁の管轄で運営されています。
このように公営ギャンブルの売上は国の収入となり、国や地方自治体の補助金や公共事業などに使われます。
一方でブックメーカーは民間企業が運営しております。海外では公営のブックメーカーもありますが、我々の知る多くの運営企業は民間です。従ってブックメーカーの売上は企業の利益となり、事業投資や給料などに充てられます。
また、ブックメーカーの運営は証券取引所に上場している大手企業も多く、株主の配当原資にもなっています。
このようにブックメーカーと公営ギャンブルでは売上の性質が異なります。
相違点②:オッズ方式
ブックメーカーと公営ギャンブルのオッズは同じように見えて仕組みが異なります。
公営ギャンブルのオッズは「パリミュチュエル方式」に従って決められます。パリミチュエル方式は、胴元がプレイヤーから集めた賭け金から予め利益を確保して、残った総額をプレイヤーに配当する方式を言います。ですので公営ギャンブルのオッズは、賭け対象の人気が増えれば増えるほどオッズは下がります。賭けた時点でオッズ「5.0倍」でも締め切り時点で予想が殺到していたら最終的なオッズは「2.0」まで下がる可能性もあります。
パリミチュエル方式は胴元に有利なオッズ形式で、胴元は100%損することがないので、日本の公営ギャンブルでは採用されております。
一方でブックメーカーのオッズは「ブックメーカー方式」に従って決められます。ブックメーカー方式は、賭けた時点の固定オッズが採用されるので、プレイヤーは賭けた時点のオッズで確実に配当を得ることができます。ブックメーカー方式はプレイヤー有利に働きますが、胴元はオッズ設計を間違うと大損失を出す恐れもあります。
このようにブックメーカーと公営ギャンブルではオッズ方式に違いがありますので、公営ギャンブルに慣れているかたは知っておきましょう。
相違点③:還元率
還元率とは売上に対して配当される総額の割合で、還元率が高いほうがプレイヤーは儲かることになります。競馬やボートの還元率は約75%、宝くじは約40%程度となります。仮に宝くじの売上総額が10億円とした場合に6億円が国の売上、4億円が宝くじの当選資金に使われます。
一方でブックメーカーの還元率は95-97%と圧倒的に高くなっています。
先述したとおりブックメーカーは民間企業が運営しているので、国と同じ公営ギャンブルのような運営方法では競合他社に負けるので、競争原理が働きプレイヤー有利になるのは必然かもしれません。
還元率については「オンラインカジノのRTP」に詳しく解説しておりますので、こちらをご覧ください。
ブックメーカーで生活する人々
ブックメーカーはスキルを上げることで生計を立てることが可能になるので、「ブックメーカー投資」と言われることもあります。
株式や不動産投資に比べると安定性には欠けますが、パチプロ(パチンコで生計を立てる人)よりも十分に現実的な生計手段となります。実際に海外ではブックメーカーで生計を立てる人は多く、アプローチが株式投資に似ている側面を持っております。
株式投資は経済市場のデータや未来予想のデータを参考に投資されますが、ブックメーカーではスポーツや選手の過去のデータやコンディションをもとに予想します。
ブックメーカーの生活が気になる方は「ブックメーカーの生活術 | 賢く稼げるブックメーカーの運用方法 」に具体的な運用方法や注意点、収入シミュレーションなどを詳しく解説しています。
ブックメーカーの種類
ブックメーカーの基本的な概要がお分かり頂けたところで、ブックメーカーの種類について見ていきましょう。例えば公営ギャンブルの賭け対象は、競馬・競輪・ボート・パチンコ・パチスロ・・・など10種類以下ですが、ブックメーカーの賭け対象は幅広い分野にわたり数百種類以上も存在します。
もちろん各ブックメーカーによって取り扱っている賭け対象は異なりますが、ブックメーカーの賭け対象で言えば、数えられないほどありますので、ブックメーカーへ参加する前にどのような賭け対象があるかを大まかに知っておく必要があります。
ブックメーカーの種類を大カテゴリで分けると、「スポーツ」「時事ニュース」「ゴシップ」に分類されますので、それぞれ順番に説明します。
スポーツブック
ブックメーカーの最も代表的な賭け対象はスポーツ分野です。ブックメーカーのスポーツ分野を特に「スポーツブック」や「スポーツベット」と言うことがあります。
従って、スポーツブックやスポーツベットは、ブックメーカーの一部とだけ覚えておきましょう。
スポーツブックでは、世界的に有名なサッカーやバスケットボール、野球だけでなく、クロスカントリーやスヌーカーなどマイナーなスポーツも賭け対象になっており、100種類近くのスポーツから選ぶことができます。日本で生まれて一回も聞いたことがないようなスポーツもたくさん用意されております。
また、スポーツブックから参加できるリーグや大会も十分すぎるほど揃っております。
サッカーで言うと日本Jリーグやプレミアリーグ、スペインリーグはもちろん、エジプトの2部リーグなど滅多に見ないような試合にまで対応しています。
スポーツブックについては「スポーツブックとは | スポーツ版ブックメーカーを徹底解説 」に詳しく解説していますので、スポーツの好きな方は是非、確認してみて下さい。
時事ニュース
ブックメーカーの時事ニュース分野も魅力的な賭け対象が多くあります。特に人気の高い賭け対象が「アメリカ大統領選」などです。
2020年11月に行われたアメリカ大統領選トランプ氏対バイデン氏は世界中のプレイヤーがこぞってブックメーカーから参加しておりました。また、アメリカ大統領選の他にもノーベル賞受賞者の予想は人気の一つです。過去には英国のブックメーカーがノーベル文学賞で日本人を予想してオッズがつけられたこともありました。
ノーベル賞受賞者のブックメーカーについては「ノーベル賞とは | ブックメーカーでノーベル賞受賞者を予想 」のまとめております。
また、「イギリスはいつEUから離脱するか?」のような結果発表の期日が不明となる長期戦の賭け対象もあります。
経済学の得意な方は経済成長率や物価指数なども予想することができます。
ブックメーカーの時事ニュースについては「ブックメーカーから政治に参加!特に米大統領選が人気の理由 」に詳しくまとめていますので、政治経済に強いかたは是非、ご確認下さい。
ゴシップ
ブックメーカーの芸能ゴシップには、笑ってしまいそうな賭け対象もあります。
過去にはユベントス(イタリアセリエA)がイタリア杯で優勝した時、当時ゆべ監督の娘のデート相手をチームから予想する賭けがあり、そのユーモアにメディアが大きく取り上げたこともありました。
また〇〇空港のクリスマスには雪が降るかいないかといった天気予測もあります。
ブックメーカーのゴシップは定期的に賭け対象が出てきますが、スポーツや時事ニュースに比べると、賭け対象も少ない傾向にあります。
ブックメーカーの特徴
ブックメーカーは世界中のプレイヤーから支持されるだけあって、プレイヤーにとってたくさんのメリットがあります。
ブックメーカーのデメリットで良く言われるのは、ブックメーカーサイトによって賭け対象の数に差があることや、登録や入出金などの手続きが少し面倒といったことくらいで、事前準備である程度、解決できることばかりです。
ブックメーカーに少しでも興味のある方は、是非挑戦してみましょう。
以下、ブックメーカーの大きな特徴を3つご紹介します。
還元率の高さ
先述したとおりブックメーカーの還元率 (ペイアウト率)は、非常にプレイヤー有利に設定されています。還元率は賭けた金額に対して払い戻される割合を示しており、高ければ高いほどプレイヤー側に払い戻される金額も大きくなります。以下に各種ギャンブルの還元率を比較します。
ギャンブル | 還元率 |
---|---|
ブックメーカー | 約75% |
競馬・競輪 | 約75% |
パチンコ・スロット | 約80% |
宝くじ | 約40% |
仮に、〇月〇日に複数のプレイヤーがブックメーカーに総額1,000万円賭けたとすると、約970万円はプレイヤーの配当として払い戻され、ブックメーカーの粗利益は約30万円となります。このブックメーカーの取り分を控除率(ハウスエッジ)と言います。
このようにブックメーカーは高い還元率を誇り、更にカジノや宝くじのような確率勝負ではなく、データや状況分析で予想するゲームなので、投資的なブックメーカー運用が成り立ちます。
ブックメーカー投資については「ブックメーカーが「投資」として認知される理由と正しい投資法」に詳しくまとめておりますので、こちらをご参考にしてください。
また、還元率と混同して間違えやすいのが期待値ですが還元率と期待値は大きく異なります。
還元率は賭けた金額に対して払い戻される「割合」であり、胴元(運営)側が決定します。一方で期待値とは賭けた金額に対して払い戻される「金額」を言いますが、期待値はプレイヤーの賭け金や賭け方によって変わります。
従って、ブックメーカーで予想してベットする際に「期待値」を考えることは非常に重要な戦略となります。
特にブックメーカーで稼ぎたいかたは必須能力とも言えます。
ブックメーカーの期待値については「ブックメーカーの戦略に期待値を応用 | 期待値の計算と活用」で詳しく解説しておりますので、本気でブックメーカー投資をお考えの方は是非、合わせてご確認下さい。
初心者でも始めやすい
ブックメーカーは24時間参加できて最低ベット額も100円程度から始めれます。オンラインカジノでバカラやルーレットをやると100円は数十秒でなくなりますが、ブックメーカーは1試合が楽しめます。
もちろんブックメーカーに100円賭けたところで儲けることができませんが、ブックメーカーの仕組みや様々な賭け方を試すという意味では、非常にお手頃かと思います。
また各ブックメーカーは新規ユーザーのためにお得なボーナスを用意しているケースが多く、登録するだけで3,000円もらえたり、初めて入金する時に限り入金額の100%を追加でくれるなど、始めやすい環境が揃っています。
もちろん各ブックメーカーでボーナスの種類や金額、ボーナスの条件は異なりますので、こちらも登録する前に確認しておきましょう。
無料のライブ配信
ブックメーカーの中には賭けた試合を無料でライブ配信してくれるサイトもあります。
これはスポーツブックに多く、プレイヤーはパソコンやスマホからブックメーカーサイトにログインして観戦しながら自分の賭けたチームを応援できる機能です。また、スポーツブックでは試合中でもベットすることができるので、ブックメーカーのなかでライブ映像を見ながらリアルタイムで様々な予想をしていくこともスポーツブックの醍醐味の一つです。
試合中のベッティングは状況に応じてオッズも随時更新されますが、ベットした時点のオッズが最終的な配当率になるので、計算も簡単です。ブックメーカーにはライブ配信機能があるサイトと無いサイトがありますので、登録前に確認しておきましょう。
最後にブックメーカーの特徴をまとめます。
- 還元率が高く儲けやすい
- 初心者でも始めやすい環境
- 無料ライブ配信でリアルタイムベット
- 入出金の手続きが少し面倒
- ブックメーカーによって賭け対象が異なる
ブックメーカーの違法性
ブックメーカーの違法性については度々、議論されますが現状は「グレーゾーン」と言われております。
それは日本国内にブックメーカーのプレイヤーを取り締まる法律が「存在しない」ことが原因に挙がられます。過去にプレイヤーが逮捕された事例はありますが、判決で不起訴、すなわち無罪判決となっています。
日本の司法で「無罪」判決が出ているということは、一般的に「犯罪ではない」という解釈になりますが、法律家でも意見が2分しているのが現状です。
ブックメーカーの違法性を考える際に、以下2つの視点で検証しなければなりません。
ブックメーカーを運営する企業の違法性
海外のブックメーカーに日本から参加したプレイヤーの違法性
ブックメーカー運営会社の違法性
ブックメーカー (オンラインカジノ含む)は世界に2,000ブランド以上が存在していると言われており、違法運営されているブックメーカーもあれば合法的に運営されているブックメーカーもあります。
なかには証券取引所に上場している大手企業やイングランドプレミアリーグの有名クラブと公式スポンサー契約をしている優良企業も含まれています。
そこでブックメーカーの違法性を考える際に最も難しいのが「国による違法の基準が異なる」ことです。ブックメーカーは政府から発行される運営免許(正式にはゲーミングライセンス)を取得して定期監査をパスすれば、合法運営となります。
もちろん税金(正式にはゲーミング税)はきちっと支払わなければなりませんが、ブックメーカーの違法性は運営ライセンスに依存する部分が大きいのも事実です。
ブックメーカーのライセンスを発行している国はイギリスやキュラソー(オランダ領)、マルタ共和国の他にも南米やアフリカ諸国に存在しますが、信頼性の観点でいうとバラバラです。
どの政府からライセンスを取得しても表面上ブックメーカーは「合法」となりますが、運営ライセンスを保有していることだけでなく、どの国のライセンスかが重要となります。
ブックメーカーの運営会社に関する違法性は「ブックメーカーのサイトは違法?優良ブックメーカーの条件」に詳しく解説していますので、こちらをご確認にしてみて下さい。
ブックメーカーの日本国内の法律
ブックメーカーの違法性を考える2つ目の視点は、合法的に運営している海外のブックメーカーへ日本からアクセスした遊んだ場合、ユーザーの違法性はどうなのか?ということです。
こちらは先ほども少し触れましたが、日本国内から合法的な海外のブックメーカーにアクセスすることは「違法ではいなが、合法でもない」という回答が最も適切です。
日本国内の法律に抵触する可能性があるのは刑法185条に規定された賭博罪ですが、日本国内のプレイヤーと海外のブックメーカー間では賭博罪の成立要件を満たさないため、罪に問えないのが現状です。
但し、世間一般的にはブックメーカーやオンラインカジノを合法と結論づける風潮もあります。
情況証拠にはなりますが、例えばブックメーカーやオンラインカジノの宣伝広告を請け負う日本広告代理店はたくさん存在します。
2020年6月17日付のスポニチ新聞にもオンラインカジノの広告が表面に掲載
格闘家で有名な魔裟斗さんや元AKBの松井珠理奈さんも動画で大々的に宣伝
カジノ法案の可決で日本もオンラインゲーミング(オンラインカジノ、ブックメーカーなど)の規制を緩和する可能性があるということで日本の大手広告代理店が海外のオンラインカジノを買収するといった噂も業界では流れております。この買収についての真偽は不明ですが、有名人や大手メディアが宣伝活動をしているということは事実であり、違法ならこのようなことは起きないのではないでしょうか。
日本からブックメーカーをプレイしたユーザーの違法性は「ブックメーカーに日本から参加しても違法に問われない理由【2021年版】」にまとめていますので、参考にしてみて下さい。
ブックメーカーの始め方
ブックメーカーのサイトで遊ぶための基本的な流れは、一般的なWebサービスや仮想通貨の取引所、Webで証券口座を開設する流れと同じなので特に困ることはないかと思いますが、大きく異なる点が3点あります。
まず、ブックメーカーのアカウントに直接入出金ができないので、入出金するための電子決済サービスに登録する必要があります。次に、ブックメーカーの運営は海外企業なので日本語に対応しているサイトと未対応のサイトがあります。そして一部のWebサービスや証券、仮想通貨などは全て同様ですが、KYC(本人確認)の審査があります。
これら3つが一般的なWebサービスと大きく異なる点となります。
ブックメーカーに始めて登録して遊ぶための手順や注意点などを詳しく解説します。
【STEP01】ブックメーカーのサイト選定
ブックメーカーのサイトに初めて登録して遊ぶ際に最も迷うのが「どのブックメーカーがおススメなの?」というサイト選定かと思います。もちろんプレイスタイルや何を重視するかで異なりますが、ブックメーカー初心者のかたがサイトを選ぶ際には以下5点を必ずチェックしましょう。
以下の5つにポイントを当てたブックメーカーのおススメ優良サイトを「ブックメーカー 徹底比較!おすすめ厳選ブックメーカー7社 【2021年版】 」に7社ご紹介しておりますので、お急ぎの方は、こちらからお選び頂ければ間違いないでしょう。
選定POINT1!賭け対象の確認
プレイヤーが賭けれる対象は各ブックメーカーによって異なります。
例えば、あるブックメーカーはサッカーや野球には対応しているけどゴルフには対応していないケースや、サッカーのイングラインドプレミアリーグには対応しているけど、日本のJリーグには対応していないなど、スポーツの種類や大会、リーグによっても各ブックメーカーで異なります。
特にマイナーなスポーツやリーグ、大会に賭けたい方は事前に必ず確認しましょう。
選定POINT2!対応デバイスの確認
ブックメーカーを楽しむためにはストレスのない環境でプレイすることが大切です。
プレイヤーによっては自宅でじっくり楽しみたい方や忙しい時間の合間を利用して楽しみたい方などプレイ環境は異なりますので、予めブックメーカーの対応端末を確認しておきましょう。全てのブックメーカーはパソコン版を基本として作られているので、各ブックメーカーによってスマホ対応の仕様が違います。
外出先などからスマホでを楽しみたい方は、以下の記事を参考にスマホアプリの充実したブックメーカーを選びましょう。
スマホでブックメーカーを楽しみたい方は「ブックメーカーのスマホアプリで快適に遊べる条件と選び方」をご参考にしてみて下さい。
選定POINT3!ライセンス確認
先述しましたがブックメーカーの運営企業が取得しているゲーミングライセンスを確認しましょう。
ブックメーカーはサイト内にライセンス情報の記載があります。多いのはサイトトップページのフッター(下部)に記載されていることが多いです。ライセンス情報がサイトのどこにも記載がない場合には、登録を控えましょう。またライセンス情報を見つけたら発行国とライセンス名を確認して下さい。
代表的なライセンスの特徴は「ブックメーカーのサイトは違法?優良ブックメーカーの条件」にまとめておりますので、こちらでご確認下さい。
選定POINT4!決済方法の確認
ブックメーカーの入出金は、金融免許を取得している決済代行会社が間に入ります。
そして各ブックメーカーは複数の決済代行会社と契約しており、プレイヤーは決済方法を選ぶことができます。もちろん決済代行会社と直接話をするわけではなく、彼らが提供している電子決済サイトで操作しますが、使い方や特徴、手数料等が異なります。特に入金のみに対応した電子決済サイトや出金のみ対応したサイト、又は入金と出金の両方に対応した電子決済サイトなどがあり、使い方に応じて選ばなくてはなりません。
また入金か出金の何れかに対応した電子決済サイトより、入出金両方に対応した電子決済サイトのほうが手続きや承認プロセスが多少複雑になります。
初心者のかたが最初にプレーする際は、クレジットカードで直接入金できるサイトを選び、出金専用の電子決済サイトで引き出すのが最も簡単かと思います。
初心者におススメの電子決済サイトは「ブックメーカーの面倒な決済を解消するオススメの入出金方法 」にまとめておりますので、このなかの何れかに対応したブックメーカーを選ぶと良いでしょう。
選定POINT5!日本語対応の質
日本進出している多くのブックメーカーサイトは日本語対応を宣伝文句にします。
ただ、日本語対応でも一部だけ日本語で他の部分は英語で表示されたり、機械翻訳を使ったような理解しにくい日本語になっているケースがあります。また、日本語カスタマーサポート有という宣伝文句もよくありますが、いつも日本人不在やカタコトすぎて理解できない外人が対応するケースなどが目立ちます。
日本語対応と記載されているブックメーカーにも「日本語対応品質」は大きく異なりますので、注意しましょう。
選定POINT6!初心者用ボーナス
ブックメーカーは様々な初心者向けボーナスを用意しています。
これは必ず確認すべきポイントではありませんが、知っておくとお得に遊べます。
ブックメーカーが提供する初心者向けボーナスは主に2種類あります。まず「入金不要ボーナス」と言い、サイトに無料登録するだけ受け取れるリアルマネーです。ボーナス金額は1,000円から4,000円が相場です。
次に「ブックメーカーの初回入金ボーナス」と言い、初めて入金する時だけ入金額に上乗せして受け取れるリアルマネーで入金額の50%~200%が相場です。仮に100%初回入金ボーナスを利用して10,000円入金したらアカウント残高には20,000円が反映されることになります。
ただ、ボーナスには必ず賭け条件や出金条件が不随するので受け取る場合には必ず確認しましょう。
【STEP02】ブックメーカーのサイトに登録
ブックメーカーのサイトを選定したら実際に登録していきます。
ブックメーカーのサイトは全て登録無料で、試合やイベントにベットする時だけ入金が必要になります。
登録の一般的な流れは、「簡単登録→詳細登録→アカウント認証→本人確認(KYC)」の4ステップになります。ブックメーカーによっては簡単登録と詳細登録が一緒になっていることもありますので、登録作業には3-4ステップあることを覚えておきましょう。
また、登録する際には必ず正確な情報を登録しましょう。偽情報を登録すると出金拒否されます。これはブックメーカーの決まりではなく、マネーロンダリング防止対策としてライセンス規定によって定められております。
ブックメーカーの具体的な登録方法や承認方法、注意点などを詳しく確認したいかたは「ブックメーカーの新規登録方法と注意点を初心者向けに解説」を参考にしてみて下さい。
【STEP03】ブックメーカーのアカウントに入金
ブックメーカーの登録が全て完了したら実際にアカウントへ入金していきますが、無料登録完了後に入金不要ボーナスを受け取るかたは注意しましょう。
初回の入金が完了した時点で入金不要ボーナスの受取り資格は失効しますので、入金不要ボーナスを受け取るかたは「登録作業が完了後、初回入金前」に申請して受け取りましょう。
ブックメーカーの初回入金についてはクレジットカード、又は入金に対応した電子決済サイトを利用して行います。電子決済サイトを利用する際には事前に電子決済サイト側にもアカウント作成をしておかなければなりません。
そして入金処理が完了してもブックメーカーサイトのアカウントに入金額が反映されるには少し時間がかかる場合もあるので、心配せずに待ちましょう。
これは入金方法によって反映時間が異なりますので、一概には言えませんが、早ければ即時反映、少し時間がかかっても30分以内には完了します。
ブックメーカーの具体的な入金方法や注意点は「ブックメーカーの入金規定と具体的な入金方法を解説」に詳しく解説しておりますので、不安な方はこちらを参考にしてみて下さい。
【STEP04】ブックメーカーで予想してベット
ブックメーカーのアカウントに入金が反映されたら実際にお好きなスポーツやイベントにベットしていきます。
ベット方法は非常に多く、単に勝ち負けだけではありません。野球で言うと、勝利するチームを予想するだけでなく、その試合でホームランが合計何本出るかや、どちらのチームが先に盗塁を成功させるかなど、野球だけでも数十種類の賭け方が存在します。
また、マニアックな賭け方の種類は各ブックメーカーで多少異なりますが、主要な賭け方はどのブックメーカーにもありますので初心者のかたは、そこまでこだわる必要はないかもしれません。
各スポーツ別の具体的な賭け方や種類、画面の操作方法などを確認したいかたは以下からスポーツをお選び下さい。
【STEP05】ブックメーカーから出金
ブックメーカーで勝った資金を引き出す方法は主に2種類あります。
まず、最も主流なのが日本の銀行口座に出金する方法です。
出金可能な銀行は日本のメガバンクだけでなく、地方銀行の口座にも対応しております。出金の流れはブックメーカーのアカウントから電子決済サイトに引き出します。そして電子決済サイトのアカウント画面を操作して日本の銀行口座に送金します。ですので早い段階で出金に対応した電子決済サイトにアカウント作成だけは済ませておきましょう。
クレジットカードで入金した方におススメの出金用電子決済サイトは「VenusPoint (ヴィーナスポイント)」です。アカウント登録も画面操作も非常にシンプルで簡単です。また日本時間の昼までに出金手続きをすれば基本的には当日中に銀行口座へ着金します。
次に、電子決済サイトが発行するVISAデビットカードでも引き出せます。
こちらはブックメーカーの中級者や上級者に多い出金方法で、ブックメーカーのアカウントから電子決済サイトに引き出して終わりです。この方法のメリットは多く、特に以下4つが人気の理由です。
- ブックメーカーのアカウントから電子決済サイトのアカウントに出金するだけなので手間が少ない。
- VISAカードで直接支払いができて、電子決済サイトの残高から自動で引き落としがかかる。
- セブンイレブンなどコンビニのATMからVISAデビットカードで現金も引き出せる
- 次回ブックメーカーに入金する時に電子決済サイトの残高を使って入金できる。
ブックメーカーのアカウントから出金する具体的な方法や画面操作、手数料、注意点などの詳細内容は「ブックメーカーの出金規定と具体的な出金方法を解説」にまとめておりますので、是非参考にしてみて下さい。
ブックメーカーで稼ぐ方法
ブックメーカーにも投資やギャンブルと同様に稼ぐための心構えやテクニカルな攻略法が存在します。
もちろん100%稼げる必勝法はありませんが、知っておくことで有利にブックメーカーを運用することができます。ここではブックメーカーで稼ぐためのテクニカルな必勝法に重点を置いてご紹介します。
ブックメーカーで継続的に稼ぐためのテクニカルな必勝法には押さえておくべきポイントが3つあります。
- ブックメーカーに共通して使える基本的な攻略法が存在する
- ブックメーカーの賭け対象別に必勝法が存在する
- ブックメーカーで勝てない人のパターンを理解して回避する
それぞれの攻略法について以下でもう少し詳しく解説します。
ブックメーカーの共通する基本的な攻略法
ブックメーカーには共通して使える攻略法は主に2つあります。
まず1つ目がブックメーカーで稼ぐ為に必要不可欠であり、1番大切なことは情報収集とデータ分析です。
この2つの精度を限りなく高めることでほぼ稼げるようになると言っても過言ではありません。ブックメーカーは本当に情報勝負です。
ブックメーカーの情報収集と分析にはブックメーカーの予想屋と言われる専用の情報サイトを活用します。
そして2つ目に大切なのが払い戻しに影響するオッズの評価です。
オッズを詳しく見ていると、「この予想よりこの予想の方が明らかに起こりやすいのに、なぜかこっちのほうがオッズが高い」といったことがあります。また、同じ試合の同じ賭け方で「このブックメーカーのオッズは1.2倍だけど、こっちのブックメーカーは2.0倍」といったように全く同じ対象に賭けるのに、各ブックメーカーでオッズが異なります。
そこでオッズの仕組みを利用して利益を出すために「アービートラージ」を習得しておくと良いでしょう。最近はアービートラージを禁止するブックメーカーもありますが、使用可能なブックメーカーもあります。
従って、情報収集と分析で予想的中率を上げて、オッズの評価・比較で利益を最大化することがブックメーカーで稼ぐ為に重要となってきます。
ブックメーカーの厳選した予想サイトのご紹介とアービートラージについては以下から詳細をご確認頂けます。
ブックメーカーの賭け対象別攻略法
ブックメーカーはそれぞれの賭け対象別にも攻略するためのテクニカルな必勝法があります。
主にスポーツブックがメインとなり、政治経済分野やゴシップ分野の予想には適しておりません。ブックメーカーで最も人気の高いカテゴリはスポーツなので、攻略法を研究するプレイヤーも多いというのが現状です。
またスポーツブックの全てのスポーツに攻略法が確立されているわけではなく、あくまでも主要なサッカーや野球、テニスなどに限られます。
各スポーツ別のブックメーカー攻略法は以下からご確認下さい。
ブックメーカーで勝てない原因を学ぶ
ブックメーカーで稼げない人には、特に初心者が陥りがちな5つの共通した原因があります。ブックメーカーはスキル次第で勝率を上げることができ、運勝負のギャンブルとは異なり、初心者と上級者の間には大きさ差が出てしまいます。
特にブックメーカーで稼げない人の最も多い原因は「損切り」ができないことです。
ブックメーカーで稼ぐためには、全ての予想を的中させるといった非現実的な方法ではなく、損失額より利益額を大きくして累計で+収支に持っていく必要があります。これは投資的な考え方と同じです。
一時的に予想が外れることは必ずあるので、予想が外れた時には損失を最小限にするために損切りが大切になります。
そこでブックメーカーではキャッシュアウトと言って、予想した賭けが当たらないと分かった時点でいくらか手数料を払い、予想から降りることで賭け金の一部が返金されます。
ブックメーカーのキャッシュアウトの具体的な方法や条件、ルールなどを詳しく知りたいかたは「ブックメーカーのキャッシュアウト機能と適切なタイミングを解説」をご確認下さい。
他の原因についてもブックメーカーを始めてばかりのころは仕方ないのですが、情報収集やデータ分析など努力はしているけど長期間ブックメーカーで稼げない人は一度運用方法を見直したほうが良いでしょう。
ブックメーカーは正しく運用することで非常に高い確率で稼ぐことができます。
ブックメーカーをギャンブル的にプレイしているかたは、マインドリセットをして堅実にブックメーカーで稼げる運用方法を見つけましょう。
ブックメーカーで勝てないかたは「ブックメーカーで勝てない人の共通した5つの原因と解決方法」をご確認下さい。恐らくいくつかは当てはまっているのではないでしょうか。
それぞれの勝てない原因の改善方法の解説していますので、是非参考にしてみて下さい。
ブックメーカーの予備知識
ブックメーカーを始めるにあたり知らなくてもプレイすることはできますが、知っておくと便利な予備知識や将来的に必要な作業などをご紹介します。
ブックメーカー初心者のかたは、まず実際に慣れることが最優先ですので、今は気にする必要もありませんが少しブックメーカーにも慣れてきて実際に稼げ出したら必ずチェックしておきましょう。
オッズの仕組み
ブックメーカーでは賭け対象ごとに掛け率が設定されており、ベットした金額に対して払い戻される割合をオッズで表しております。
オッズを確率と勘違いされているかたもおりますが、オッズは確率とは全く異なる指標です。
オッズは各ブックメーカーの技術職として在籍するトレーダーにより過去のデータや現在のコンディション、人気度によって決められます。
そしてオッズの仕組みにも複数あり、代表的なものが日本の競馬で採用されている「パリミチュエル方式」や多くのブックメーカーで採用されている「ブックメーカー方式」で、特徴が異なります。
またオッズの表記形式にもいくつか種類がありデシマル(Decimal)表記やアメリカン(American)表記、他にもあります。
オッズを正確に読めなければ予想が的中しても賭けた金額がいくらで払い戻されるかも分かりませんので、どのような表記でもオッズの見方は最低限、マスターしておかなければなりません。さらにオッズの仕組みやオッズの決定方法なども理解しておくことで、より精度の高いベットが可能になります。
オッズの仕組みは「ブックメーカーのオッズとは | オッズの決め方や見方を簡単解説」に詳しくまとめておりますので、こちらをご確認下さい。
ブックメーカーの税金
ブックメーカーで定期的に稼げるようになってきたら確定申告の問題が発生していきます。
全てのギャンブルは一時所得か雑所得に分類されて納税義務が発生します。一般的には年間20万円以上の所得を稼いだかたは、確定申告が必要となります。また、扶養家族などに入っている場合など状況によっては利益額も変動しますが、会社員などは基本的に年間20万円がボーダーとなります。
税率は例えば年間所得が20万以上195万円以下なら5%で控除無し、195万円を超え330万円以下なら控除額97,500円で税率10%のように稼げば稼ぐだけ税率の上がる累進課税です。
但し、会社員でも節税方法はありますので、ブックメーカーの税金処理に関して詳しく知りたいかたは「ブックメーカーの納税義務 | 税金の計算と申告漏れの罰則」をご確認下さい。
ブックメーカーの用語
ブックメーカーには専門的な用語がいろいろありますが、単にサイトへ登録して遊ぶ程度なら特に難しい用語を知らなくても遊べます。
ブックメーカーの専門用語が必要になってくるのは、実際に戦略を立てて本格的に運営を開始する時です。
例えば予想サイトやプロベッターのブログなどを詳しく理解しようと思うとそれなりに専門用語が分からなければチンプンカンプンになってしまいます。極端な例でいうと「ビーエムのフィックスゲームに腹が立ちブッキーへビーフする(ブックメーカーの八百長に腹を立てて胴元へクレームを入れた)」などは用語を知らなければ理解できません。
ここまで専門用語が並ぶケースは稀ですが、「ビーフ」一語とっても知らなければ「クレーム」を意味していることは検討も付かないかと思います。
本格的にブックメーカーを運用して稼ごうと考えるかたはブックメーカーの用語も徐々に覚えていきましょう。
ブックメーカーの用語は「ブックメーカーの基礎用語と専門用語を初心者向けに解説」にまとめておりますので、参考にしてみて下さい。
ブックメーカーのまとめ
ブックメーカーの概要については理解できたのではないでしょうか。
最後に本記事の全体を簡単にまとめてます。
ブックメーカーとはイギリスで発祥したスポーツやイベントにベットできる賭け屋のことです。インターネットの発展とともにブックメーカーは店舗に行かずオンラインで遊べるようになり、現在ではブックメーカーを投資と捉えてブックメーカーで生計を立てる人々も増えてきております。
ブックメーカーで最も人気の賭け対象はスポーツで、その他にも政治・経済・ノーベル賞・ゴシップなど幅広い分野のイベントにベットすることができます。
ブックメーカーが人気を集める理由には還元率の高さや多種多様にわたる賭けの種類、そして無料ライブ配信でリアルタイムベットができることなどが挙げられます。但し、入金と出金の処理が少し面倒であることはデメリットとして挙げられますが、慣れてくると気にならなくなります。
ブックメーカーを違法と考えるかたもおられますが、実際にはブックメーカーを取り締まる法律が日本に存在しておらず「グレーゾーン」と考えられておりますが、過去の裁判で有罪判決を受けた事例は一切ありません。
ブックメーカーを始めるに当たり必要なのは、ブックメーカーのサイトを選定して登録、そして入出金に使う電子決済サイトの登録のみです。あとは実際にブックメーカーへ入金を行い、ベッティングして出金するだけですのでネットサーフィンやオンラインで買い物、いろいろなWebサービスを利用するかたにとっては迷うこともないでしょう。
最初はブックメーカーに慣れることが大切なので基本的な流れに沿って実際に賭けてみましょう。徐々に慣れてきたらブックメーカーの攻略法やオッズの仕組み、専門用語などを理解して本格的に稼ぐ視点でブックメーカーを運用すると新たな楽しみにもつながります。
是非、ブックメーカーの第一歩を踏み出してみましょう。
ブックメーカーサイトに当たりハズレはありますか。
ここでご紹介しているブックメーカーは信頼性の高い合法的なブックメーカーのみですが、なかには違法な運営をしているところもあります。
継続的にブックメーカーをプレイするなら、まずは信頼できる紹介サイトを見つけておくのも良いでしょう。
スポーツブックで勝敗を当てるだけで配当がもらえるのは、非常に簡単すぎて怪しいのですが。
簡単な賭け予想のオッズは非常に低く、例え当てられてもブックメーカーの運営企業には響かないくらいのオッズに設定されておりますのでご安心下さい。
例えば強豪と弱小チーム試合で強豪オッズは「1.01」とかもあります。仮に10万円賭けても配当は1000円程度です。そこは上手くできています。
ブックメーカー初心者が稼ぐ為に最も重要なことは何ですか。
重要なことはたくさんありますが、初心者の方は「勝ち負け」などの1つの予想にベットする傾向がありますが、ブックメーカーで稼ぐ為には
1回のベットで様々な予想に同時ベットして累計収支をプラスにすることが大切ですので覚えておきましょう。